brother MFC-J850DN/DWNの説明

brother MFC-J850DN/DWNについて解説します。
MFC-J850DNとMFC-J850DWNの機能的な差はないようです。
違いといえば増設の子機が最初から付いているということ。

もちろんMFC-J850DNにも後から子機を増設することができます。
その場合、MFC-J850DWNを最初から購入するよりもちょっと割高になる計算です。

子機の増設の可能性がある方は最初からMFC-J850DWNの方を購入する方がお得です。
ちなみに実勢価格についてですが、MFC-J850DWNは23,500円、MFC-J850DNは16,309円で販売中です。
（11/8現在）


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brother MFC-J850DNでインクを節約できる

brother MFC-J850DNは機能として「インク節約モード」が搭載されています。
全体的に色を淡くすることができ、その分インクの消費が少なくなるんですね。

公式サイトで実際の比較画像が掲載されてましたが、50％くらい節約したカラー文書でも十分見ることができそうな状態ですね。
さすがに写真の場合は難しいでしょうけど、テスト印刷の時などには使用してみてもいいかもしれません。

brother MFC-J850DNでの印刷コストについては、メーカー公表値ではL版写真で19.8円、A4文書は7.9円だそうです。
通常の印刷コストは一般的な感じのようです。

その他、brother MFC-J850DNで使用しているインクは耐光性に優れていて、50年以上の保存性があるということです。
以前のことを考えると、かなりこのあたりも進化していますね。


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